蘇らない蒼い輝き
この写真集CD?ROMを買ったのがWindows95の発売された1995年だったかの11月のことなのでもうそれから13年が経ったということになる。CDROM版のほうは契約の関係なのかすでに廃盤になって久しい。今WindowsXPではこのWIN95版はそのままでは動かない。
改めて印刷物としての写真集であるこの「月光浴」第一弾を眺めてみたのだが、想像していたよりかはもともと色の発色がよくなかったのか、あるいは退色してしまったのかはわからないが当時感じたようなヴィヴィドなインパクト(鮮烈な衝撃)は受けなかったのは残念なことである。
やはりこの「月光浴」シリーズは印刷物としての写真集としてよりもPCのモニターでしか美しく蘇らないものなのかもしれない。
半々と言う所??
私は中古で買ったのですが、内容は半々といった所です。
月の光のみで…と聞き、幻想的なイメージを持つ方は多いと思います(自分もそうでした)が、見てみると確かに、幻想的な青白い光に照らされた植物達の写真もあります。
ですが、暗闇に浮かび上がるような「まさに想像通り!」の写真もあれば「え?本当に夜に撮ったものなの?」というような写真もあります。
写真の美しさだけでも十分に楽しめますが、神秘性や幻想的なものを強く求めている人には、少々物足りないかも…。
まさに半々といった感じですが、中古購入なら持っていて損はないと思います。
特に、最後の方のボルケーノの写真は素晴らしいと感じました。
夜の青暗い地面の裂け目から、躍動するマグマの朱が浮き上がって…カッコイイです。
感動の一冊。
この写真集を観るたび気がつかない美しいものがこの世にたくさん残されていることに気がつきます。 夜にしか展開されていない世界。街にあるちょっとした感動。街を歩いているだけでは味わえないこと。 そういうことをもう一度意識させてくれる一冊です。スケールの大きい風景写真はもちろんですが、キノコや花の写真を観て。 「夜の植物はこんなにも生き生きとしているものなのか!」 とびっくりしました。本の世界で何度も夜の植物の美しさについて読んできましたが実感できたのは初めてです。 贈り物にも最適だと思います。お勧めの一冊です。
ほのかに神秘的。
自分はもっと幻想的なものをイメージしていたのですが・・・。 確かに神秘的な感じで綺麗なのです!! 満月の光でぼやーっと浮かぶ滝とか、凄く綺麗なのです! ですが、後半火山(?)の写真が多く。 ちょっと思っていたより現実味強いというか(表現難しいです・・・)。 でも、買って損はないと思います! 石川賢治さんの作品を見るのはこれが初めてでしたが、他の写真集も買ってみようと思いました^^。
う〜ん・・・
想像していたのとは違っていたので星1つ。 月明かりに浮かぶ幻想的、神秘的な「風景」を期待していたが、ちょっと違った。 写真自体はキレイなのだけれど、ちょっと被写体に寄り過ぎ。 せっかく苦労されて晴れた満月の日に撮影されたのでしょうが、 きのこや花、溶岩などのアップからはあまり「月光」を感じられなかった。 もっと月明かりのもつ、力強いような、はかないような空気感のある写真が見たかった。 「月光に浮かぶ虹」も見開きの中心にもってきたのは逆効果では? 1枚の写真が真中で寸断されて歪んでしまって勿体無い気がする。 (虹と言われれば、あぁ・・・そう・・・っていう感じ。私の感性が鈍いのかも知れないけど・・・) とは言え「月光浴」という着眼点には、ものすごく魅力を感じているので 他の写真集も見てみたい気は充分残ってます。
小学館
大月光浴 地球月光浴 満月の花―石川賢治写真集 天地水 月光浴 名作写真館―小学館アーカイヴスベスト・ライブラリー (05) (小学館アーカイヴスベスト・ライブラリー)
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